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2017.4.13 12:51

【皐月賞】カデナ中竹和師「現時点で大変満足な状態」

カデナを管理する中竹和也調教師

カデナを管理する中竹和也調教師【拡大】

 先週の桜花賞では出走はわずか1頭と、影が薄かったディープインパクト産駒。一転、「第77回皐月賞」は牝馬ファンディーナを筆頭に強力4騎がスタンバイしている。なかでもこれまでの勝ちっぷりが“ザ・ディープ”なのが、カデナ。中竹和也調教師(52)にディープ産駒逆襲のシナリオを聞いた。

 --12日の最終追いは坂路で55秒3。先週の4F51秒6とは一転、控えめだった

 中竹和也調教師「ウチの厩舎は時計にこだわっていない。“反応が悪かったら追ってほしい”と鞍上(福永騎手)に言って、実際追わなかったのだから、反応が良かったということ。先週ビッシリやったことで張りが出てきている」

 --前走・弥生賞は仕上がり途上でのV

 「正直言って、仕上げは甘かった。それでも、返し馬に行ったら“雰囲気が変わった”と鞍上。しかも1~2角までかなりのスローで厳しいと思ったが、強い勝ち方だった。安心した」

 --ディープインパクト産駒特有の切れが最大の特徴

 「そう、その瞬発力。アクセルを踏んだらいきなりトップギアに入る。さらに上腕も発達していて、パワーも結構ある」

 --ペースが上がったときにその脚が使えるか

 「前走で若干折り合いに苦労していたことを考えれば、スローよりむしろ競馬はしやすい。それでどれだけ伸びるかは断言はできないが、ハイペースでもと思っている」

 --福永騎手もかなりの熱の入れよう

 「中間も熱心に乗ってくれて、スタッフともよくコミュニケーションを取ってくれている。特にほしいタイトルに向けて一体感を感じる」

 --弥生賞を使った上積みも十二分

 「ブヨブヨしていた体が皮膚に筋肉が張りついた感じ。上がしっかりして下とのバランスも整ってきた。現時点では大変満足いく状態。中山で弾ける姿を見ていただきたい」

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