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2017.4.11 05:04

【鈴木淑子のごめんあそ馬せ】岩田、ファンは「ウオッカ似」(2/2ページ)

岩田騎手はファンディーナとのコンビでフラワーCを圧勝。非凡な能力を持つパートナーを、“ウオッカ似”と評価した

岩田騎手はファンディーナとのコンビでフラワーCを圧勝。非凡な能力を持つパートナーを、“ウオッカ似”と評価した【拡大】

 デビューから3戦全勝のファンディーナが、今年の皐月賞に艶やかな花を添えます。

 3勝はすべて見る者の胸を躍らせる強さ。前走のフラワーCでは、2番手から抜け出すと、あとは馬なりで5馬身差の圧勝でした。それでいて、前日のGIIフジテレビ賞スプリングSより0秒3遅いだけなのですから、驚きです。

 コンビを組む岩田康誠騎手は、「スッと自然に前に行って、抜け出すときの反応もいい。気性もおっとりしていて、レース中もおとなしくいうことを聞いてくれます」とファンディーナの魅力を語ります。デビュー前の追い切りのときから動きがダイナミックで、軽く流しただけで速い時計が出たことから「すごい」と思ったそうです。

 これまでウオッカ、ブエナビスタ、ジェンティルドンナなど多くの名牝の背中を知る岩田騎手。「彼女たちと同じような器であると思います。タイプとしては、ウオッカに似ていますね。背が高く、スケールの大きさを感じます」。ウオッカですか~! ウオッカがダービーを制してからちょうど10年。「重賞勝ちの男馬たちが相手でも、やれるんじゃないかと思う。いい結果が出れば、次の大きな舞台(ダービー)も見えてきますからね」と、とても楽しみにしているようです。

 過去76回で牝馬は23頭挑戦してわずか2勝の難関ですが、1948年ヒデヒカリ以来、69年ぶりとなる牝馬の皐月賞馬誕生シーンを、見たいですね。 (競馬パーソナリティー)

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