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2017.3.25 15:42

【毎日杯】2番手から抜け出しアルアインが後続を完封

重賞初制覇を飾ったアルアイン。サトノアーサー(手前)の猛追を半馬身差振り切った

重賞初制覇を飾ったアルアイン。サトノアーサー(手前)の猛追を半馬身差振り切った【拡大】

 3月25日の阪神11Rで行われた第64回毎日杯(3歳オープン、GIII、芝・外1800メートル、別定、8頭立て、1着賞金=3800万円)は、松山弘平騎手騎乗の2番人気アルアイン(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が2番手から直線早めに先頭に立ち、後続の追撃を振り切った。タイムは1分46秒5(良)。アルアインは前走のシンザン記念では直線で前が壁になり6着に敗れたが、今回は離して逃げたテイエムヒッタマゲの2番手でクリアザトラックと併せる形で追走できたし、直線も内めを早めに抜け出して終始スムーズにレースを運べた。

 1番人気のサトノアーサーは8頭立ての最後方を追走し、直線は大外から脚を伸ばしたが、半馬身及ばずの2着。きさらぎ賞に続いての重賞2着で、またしてもタイトルには手が届かなかった。

 さらに半馬身遅れた3着には7番手追走から直線は内めを伸びたキセキ(7番人気)。

 毎日杯を勝ったアルアインは、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ、母の父エッセンスオブドバイという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主はサンデーレーシング。通算成績は4戦3勝。重賞は初制覇。毎日杯は、池江泰寿調教師、松山弘平騎手ともに初優勝。

 ◆松山弘平騎手(1着 アルアイン)「最後は、何とか頑張ってくれと追っていたのですが、馬が頑張ってくれました。自在性があって、どこからでも競馬ができるし、最後の脚もすごいものがあります」

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