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2017.3.21 05:05

【フラワーC】怪物娘誕生!ファンディーナぶっちぎりV3(2/3ページ)

直線はファンディーナ(左)の独壇場。ほぼ馬なりで5馬身差をつけた(撮影・奈良武)

直線はファンディーナ(左)の独壇場。ほぼ馬なりで5馬身差をつけた(撮影・奈良武)【拡大】

 遅れてきた大器が、裏路線からクラシックへの扉をこじ開けた。ファンディーナが単勝1・3倍の圧倒的な支持に応え、デビューから3連勝で重賞初制覇。全て牝馬で今年の重賞3勝目を飾った岩田騎手は、圧勝劇に笑みがはじけた。

 「思った以上に走ってくれたし、期待通りに成長していると思います」

 搭載エンジンが違う。スタートからスピードの違いを見せて楽に2番手につけると、軽く仕掛けられただけで4コーナーで先頭を奪い、直線では独壇場。鞍上が冷静にターフビジョンを見る余裕があり、ほとんど追われることなく後続をぶっちぎった。2着につけた5馬身差がレース史上最大なら、勝ちタイム1分48秒7も他場での代替開催を除けばレースレコードだ。

 「完歩が違うので、無理に抑えることなく反応してくれました。レースに行ったらすごく言うことを聞いてくれます」とジョッキーはべた褒め。2着に9馬身差をつけた衝撃のデビュー戦からわずか57日。土つかずで重賞タイトルを手にし、堂々とクラシック戦線に名乗りを上げた。

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