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2017.2.26 17:29

調教師転身の武幸四郎騎手が引退式

引退記念式典を終えて兄の武豊騎手(左)と記念写真におさまる武幸四郎騎手

引退記念式典を終えて兄の武豊騎手(左)と記念写真におさまる武幸四郎騎手【拡大】

 2017年度の新規調教師免許試験に合格した武幸四郎騎手(38歳)=栗東・フリー=は2月26日、阪神競馬場で現役最後の騎乗(6鞍)を終えた後、引退式に臨み、兄の武豊騎手から花束を贈られた。

 武幸四郎騎手は1997年3月1日にデビューし、翌2日のマイラーズC・GII(オースミタイクーン)で初勝利を飾った強運の持ち主。JRA通算9121戦693勝。うち重賞は2006年菊花賞(ソングオブウインド)、13年オークス(メイショウマンボ)などGI・6勝を含む28勝。父は騎手時代に“ターフの魔術師”の異名をとり、調教師としても安田記念(バンブーメモリー)などGI・3勝を挙げた故・武邦彦氏。

 ◆武幸四郎騎手「JRAがこのような場を設けてくださって、ファンの方々、関係者の方々がこんなにも残ってくださって、最高の形で騎手人生を終われたと思います。最終レース、もっとうまく乗れなかったのかと。きょうのレースでも教えられて、それの繰り返しの20年でした。たくさんの馬に教えられたことを、これから出会う馬に生かしていきたいと思います」

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