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2017.2.8 05:04

武史君、横山父子3人対決だ!騎手課程33期生卒業式(3/3ページ)

模擬レース総合優勝記念の鞍を持って笑顔を見せる横山武史君と祝福する父の典弘騎手(右) (撮影・今野顕)

模擬レース総合優勝記念の鞍を持って笑顔を見せる横山武史君と祝福する父の典弘騎手(右) (撮影・今野顕)【拡大】

 入学時から身長は10センチほど伸びて1メートル61に。3年間で心身ともに確実に成長した息子に、父は笑みを浮かべ、「あとは彼の努力次第。まだ何色にも染まっていないし、真っすぐに育ってほしい。無事に長く乗ってくれれば。3人で? いつか乗れればいいね」とエールを送った。

 騎手試験の合格発表は9日。突破すれば3月1日からプロとして“横山武史騎手”が誕生する。 (片岡良典)

 ◆川又賢治君(アイルランド大使特別賞受賞) 「賞を取れてうれしいです。騎乗技術がなかったので、はい上がっていくのが大変でした。1人で5人の子供を育ててくれた母親や応援してもらった人たちのためにも頑張りました」

 ◆富田暁君 「3年間つらいことばかりで、同期の背中を追いかけて、今も追いついたとは思っていません。早く騎手になって競馬に乗りたいです」

 ◆武藤雅君 「あっという間の3年でしたが、騎手デビューに向けて、真面目に日々頑張ってきました。中学から乗馬を始めて、きっかけを作ってくれた父に感謝です」