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2017.2.8 05:04

武史君、横山父子3人対決だ!騎手課程33期生卒業式(2/3ページ)

模擬レース総合優勝記念の鞍を持って笑顔を見せる横山武史君と祝福する父の典弘騎手(右) (撮影・今野顕)

模擬レース総合優勝記念の鞍を持って笑顔を見せる横山武史君と祝福する父の典弘騎手(右) (撮影・今野顕)【拡大】

 雲ひとつない澄み切った青空が卒業生の心を映し出しているようだった。

 横山武史君は、父・典弘騎手が今も第一線で活躍し、兄・和生騎手(23)が若手有望株。そして、祖父・富雄さんが昭和を代表する名ジョッキーという競馬一家で育った。

 「カンパニーが勝った2009年の天皇賞・秋で、格好いい父の姿に衝撃を受けて騎手を目指しました。予想外の競馬をしたり、馬を第一に考えている点なども尊敬しています」

 昨年秋から行われた9回の模擬レースで3勝を挙げて総合優勝を果たした。

 「馬のおかげなんですけど…」と謙遜するが、「ミスした点を次のレースでどう修正するかを考えてやってきました」と努力を重ねてきた。「父に早く追いつき、追い越せるように頑張りたい」と夢は大きい。

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