中央競馬:ニュース中央競馬

2017.1.30 20:14

【JRA賞授賞式】サトノダイヤモンドは阪神大賞典から天皇賞・春へ

サトノダイヤモンドの里見治オーナー(左)は、初のJRA賞受賞。トロフィーを受け取り、凱旋門賞への意欲を見せた (撮影・菅原和彦)

サトノダイヤモンドの里見治オーナー(左)は、初のJRA賞受賞。トロフィーを受け取り、凱旋門賞への意欲を見せた (撮影・菅原和彦)【拡大】

 2016年度のJRA賞授賞式が1月30日、都内のホテルで関係者ら約500人が出席して盛大に開かれた。

 菊花賞、有馬記念とGIで2勝を挙げ、最優秀3歳牡馬に輝いたサトノダイヤモンド(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)を管理する池江泰寿調教師は、授賞式後のパーティーで今年の日程を明かした。

 「凱旋門賞を最大目標としてローテーションを考えました。精神的にもしっかりしている馬ですから」

 池江調教師によると、今春は阪神大賞典(3月19日、阪神、GII、芝3000メートル)で始動し、天皇賞・春(4月30日、京都、GI、芝3200メートル)へ。その後、宝塚記念(6月25日、阪神、GI、芝2200メートル)に出走する可能性も残されているが、基本的には春は2戦のみだ。

 秋はフランスに渡ってフォワ賞(9月10日、シャンティイ、GII、芝2400メートル)をステップに、最大目標である凱旋門賞(10月1日、シャンティイ、GI、芝2400メートル)に挑む。

 オーナーの里見治氏にとって、菊花賞が馬主歴26年目で初めて手に入れたGIタイトル。

 「無事に、出るレースを勝ってほしいです。フランスでも頑張ってほしい」

 天皇賞・春では、有馬記念で2着に下したキタサンブラックとの再戦があるだけに、ここで国内最強を証明して、秋の大一番に挑む構え。最強世代のエースが、勝負の一年に挑む。

★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら

★パソコン&スマホでエイト紙面が読める「競馬エイトView」
  競馬エイト全国版5周年!紙面パワーアップ

関連

  • サトノダイヤモンドは昨年の有馬記念でキタサンブラックを破ってV。年内の最大目標はもちろん凱旋門賞だ