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2017.1.11 15:00

【BLOOD】重い中山OKベストリゾート

ここ2年ハービンジャー産駒が京成杯を連覇。その流れを汲んでベストリゾートを本命視する

ここ2年ハービンジャー産駒が京成杯を連覇。その流れを汲んでベストリゾートを本命視する【拡大】

★京成杯

 今週はもう通常開催。リズムに乗って予想し、ズバズバ的中させていきたい。

 京成杯は過去2年、ハービンジャー産駒が連勝中。その流れに乗り、◎はベストリゾートとする。

 父ハービンジャーは元をたどればダンジグ系なのだが、代を重ねた今は、どちらかというと重めの血統とみられている。とはいえ、京都の1800メートルも得意とし、上がりが速い競馬にも対応する産駒が多いなど、イメージを固めるのが難しいのだが、このレースは過去2勝。実績のあるところまで疑う必要はあるまい。

 この馬は母父がSSでしっかり今の日本の競馬に必要な要素を取り込んでいるが、ベーリングの3×3を持ち硬質な感も漂わせている。力を要する冬場の中山の芝も合うはずだ。

 相手は同舞台のホープフルSと葉牡丹賞でそれぞれ、レイデオロの2着に食い込んでいる◯マイネルスフェーンと▲コマノインパルス。マイネルの父であるステイゴールドの、コーナーを4つ回るコースでの強さは言及するまでもない。コマノの父バゴはこの時季の力を要する馬場が似合うし、2年前には産駒ブラックバゴが2着になっている。ちなみにそのブラックバゴの母父はステイゴールドで、やはりこの舞台にその血は重宝する。

 ◇

 京都の日経新春杯は、有馬記念を勝ったサトノダイヤモンドと神戸新聞杯で接戦したミッキーロケットが人気か。実力もあるので◯とするが、この距離ならむしろハーツクライ産駒◎カフジプリンスを上に取りたい。 (アサカ・リョウ)

(夕刊フジ)

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