中央競馬:ニュース中央競馬

2017.1.9 15:55

【リレーコラム】大阪サンスポ

 今年の“初夢”は、正夢になりそうな予感がする。日本競馬界の悲願であり、ファンも願って止まない日本馬の凱旋門賞制覇だ。

 今、日本馬を代表するキタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡5歳)、サトノダイヤモンド(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)、マカヒキ(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)の3強の陣営は、今秋の凱旋門賞参戦に意欲を見せている。

 昨年は春の天皇賞、ジャパンCを制したキタサンブラックの先行力は、世界でも通用するし、パワーがあるので力の要るシャンティイ競馬場も問題ないだろう。

 サトノダイヤモンドは昨秋の菊花賞で1冠を獲った後、続く有馬記念ではキタンサンブラックを激闘の末に倒してGI連続V。そのポテンシャルは世界でもトップクラスでまだ成長の余地もある。

 マカヒキはそのサトノダイヤモンドを相手に日本ダービーを勝ち、昨秋の凱旋門賞に2頭よりひと足早く参戦している。シャンティイ競馬場を含め1度経験しているのは大きい。

 3頭のいずれが勝つかは分からないが、昨年の凱旋門賞から日本でも売り出された海外馬券。今年の凱旋門賞の3連単は、日本馬3頭のボックスで決着することも夢ではないだろう。気が早いが、今から胸が躍る。

森本昭夫(もりもと・あきお)大阪サンスポ記者 

展開

穴予想

馬連・3連単

プロフィル

競馬歴40年超を誇るサンスポ大阪のベテラン。今でも若手に勝るとも劣らないフットワークで栗東トレセンを取材しつくし、ついたアダ名が“栗東のリプケン”。競馬とゴルフをこよなく愛するナイスガイ。競馬好きの口の悪い友人がいる。愛称もーやん、もーさん。

予想スタイル

調教、取材(コメント)、展開、血統、当然、過去の戦歴などを総合して判断。その中でどれを重視するかは、それぞれのレースによって違う。穴馬を狙う場合は展開重視が多い。