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2016.12.5 16:38

【カペラS】レース展望(2/3ページ)

昨年のJBCスプリントを制しているコーリンベリー。近走は控える競馬をしているが、逃げても面白そうな存在だ

昨年のJBCスプリントを制しているコーリンベリー。近走は控える競馬をしているが、逃げても面白そうな存在だ【拡大】

 プロキオンSではノボバカラの2着だったニシケンモノノフ(栗東・庄野靖志厩舎、牡5歳)だが、天王山S勝ちなど1200メートルで3戦2勝。マイル以上の距離で連対がないように、こちらは距離短縮がいい。今回は久々に横山典弘騎手とのコンビで臨む。

 1200メートルのスペシャリストといえば昨年2着のカジキ(栗東・笹田和秀厩舎、牡7歳)だろう。デビューから22戦して1000メートルを1回(小倉ダート1着)と1400メートルを1回(昨年の霜月S11着)以外は、芝も含めて全て1200メートルに出走。昨年は好位から粘るところをキクノストームの強襲にあってクビ差で敗れたが、スピードが生きる中山は合っている。前走のオータムリーフS(14着)から中1週で関東への輸送競馬を克服できれば、チャンスはあるはずだ。

 昨年暮れのファイナルS勝ちから5戦連続で馬券圏内に入っているタールタン(栗東・吉村圭司厩舎、牡8歳)。前走の霜月Sもゴール前の伸びは際立っていて、年齢の衰えは感じられない。1200メートル戦は一昨年のカペラS以来。このときは5着だった。衰えがないとはいえ、年が明ければ9歳。大きな上積みまでは疑問で、しかも久々の1200メートルとなるだけに、スピードに対応できるかがポイントとなる。

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