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2016.10.2 17:38

丸山元気騎手が調整ルームからメール送信、30日間の騎乗停止に

 JRAは10月2日の17時過ぎに丸山元気騎手(25歳、美浦・根本康広厩舎所属)の制裁を発表。騎乗停止期間は2016年10月8日(土)~11月6日(日)の30日間。その理由を、丸山騎手が10月1日(土)の騎乗終了後に中山競馬場の調整ルーム内において携帯電話を使用し外部との通信を行ったことが判明したため、としている。

 [制裁状況]

 丸山元気騎手本人から事情聴取を行った結果、同騎手が10月1日中山競馬9レース騎乗後、調整ルーム内において、携帯電話を用いてメールを送信した事実を本日確認しました。

 この行為は騎手としての注意義務を怠ったものであり、日本中央競馬会競馬施行規程第147条19号に該当すると認められるため、30日間の騎乗停止としました。

           (JRA中山広報室のリリースより)

 丸山元気騎手は今週は中山競馬で、土曜日は1R=16着、7R=9着、9R=4着の計3レースに騎乗。翌日の日曜日には1R=1着、3R=4着、5R=7着、8R=15着、12R=7着の計5レースに騎乗した。

 調整ルームで携帯電話を使用して通信、騎乗停止となったのは、直近では2015年春のクリストフ・ルメール騎手が直近の事例。3月1日がJRA騎手としての騎乗初日になるはずだったクリストフ・ルメール騎手は前日(2月28日)の阪神競馬場調整ルーム内において携帯電話を使用、ツイッターに2度ツイートしたとして翌日の3月1日から30日まで30日間の騎乗停止処分を受けた。今回、即日の騎乗停止とならなかった理由をJRAは以下のように追記している。

 (注)本年4月1日付の競馬施行既定改正により、騎乗停止処分(緊急の処分を必要とする非行を除く)が「制裁についての不服申し立て」(第154条)の対象となったため、規程に定める不服申立期間を設けて処分を行うこととなった。

           (JRA中山広報室のリリースより)

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