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2016.9.13 05:02

ニエル賞快勝マカヒキ、凱旋門賞は8・5倍4番人気

凱旋門賞前哨戦のニエル賞を快勝したマカヒキ

凱旋門賞前哨戦のニエル賞を快勝したマカヒキ【拡大】

 【シャンティー(フランス)12日】11日にシャンティー競馬場で行われたニエル賞(GII、3歳、セン馬不可、芝・右2400メートル)を渡仏初戦のマカヒキ(栗・友道、牡3)が勝ち、日本での海外馬券発売第1弾となる同舞台の凱旋門賞(10月2日、GI)へ向け、好発進した。一夜明けた12日も、「馬体にダメージはなく、歩様も問題ありません。明日からまたペースを上げて調教していきたいと思います」と友道調教師。“試走”は万全で終えた形だ。

 11日は同舞台でほかに前哨戦が2レース行われ、3歳以上牝馬によるGIヴェルメイユ賞(6頭)をレフトハンド(仏、牝3)が制覇。4歳以上によるGIIフォワ賞(セン馬不可)ではシルバーウェーヴ(仏、牡4)が勝利を飾った。

 ただ、ニエル賞を含めて今年は3レースいずれも一線級の出走が少なかったため、英国のブックメーカー(公認の賭け請負業者)の凱旋門賞オッズはあまり変動しなかった。

 12日現在、大手ウィリアムヒル社の1番人気はポストポンド(英、牡5)で4倍。ドバイシーマクラシックでドゥラメンテを破るなどGI3連勝中だ。これに続くのが、出否未定ながら仏ダービー、愛チャンピオンSとGI2勝のアルマンゾル(仏、牡3)で6倍。3番人気は仏牝馬2冠を含む8戦全勝のラクレソニエール(仏、牝3)で7倍。マカヒキは4番人気8・5倍となっている。

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