【新潟記念】アデイ大外強襲V!横山典全10場重賞制覇

2016.9.4 15:53

 9月4日の新潟11Rで行われた第52回新潟記念(3歳上オープン、GIII、芝・外2000メートル、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気アデイインザライフ(牡5歳、美浦・萩原清厩舎)が後方2番手追走から直線で外ラチ近くを鋭い末脚で伸びて差し切り、1000万下から3連勝で重賞初勝利を飾った。タイムは1分57秒5(良)。同騎手はこれで安田富男元騎手、武豊騎手、藤田伸二元騎手に次いで、中央競馬史上4人目のJRA全10場重賞制覇を成し遂げた。30年6カ月4日は、安田富男元騎手を上回る最長キャリアでの達成。

 3/4馬身差の2着にアルバートドック(1番人気)、さらに1/2馬身差で3着にロンギングダンサー(9番人気)が入った。

 サマー2000シリーズは全5戦が終了。アルバートドックが2着で5ポイントを加算して15ポイントとし、首位に立ってネオリアリズム(13ポイント)を抜いて優勝した。

 アデイインザライフは、父ディープインパクト、母ラッシュライフ、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道白老町の(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、池谷誠一氏の所有馬。通算成績は13戦6勝。新潟記念は、萩原清調教師は2012年トランスワープに次いで2勝目、横山典弘騎手は初勝利。

 ◆横山典弘騎手「デカい馬で器用さがないので、折り合いをつけて外に出して長い直線をフルに生かす競馬をしようと思っていました。その通りの競馬ができてよかった。勝ててホッとしています」

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