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2016.9.1 05:01

ヴィクトリアM連覇のストレイトガールが引退

引退が発表されたストレイトガール(撮影・佐藤雄彦)

引退が発表されたストレイトガール(撮影・佐藤雄彦)【拡大】

 2015、16年ヴィクトリアマイル、15年スプリンターズSとGI3勝を挙げたストレイトガール(栗・藤原英、牝7、父フジキセキ)の引退、繁殖入りを31日、藤原英調教師が発表した。今後は英国に渡り、現役時代に14戦全勝の“怪物”フランケルとの交配を予定している。

 前走のヴィクトリアマイルでJRA史上初となる7歳牝馬のGI優勝を成し遂げ、この秋はスプリンターズSを目指していた。「体や脚元は大丈夫だが、心技体が整わないとGIでは戦えない。雰囲気を見ると満足できるものではない」と藤原英師。同馬は昨年末で引退のプランもあったが、廣崎利洋オーナーの意向で現役を続行していた。「前走を勝ってくれて、最高の引き際。オーナーには最善の決断をしていただいた」と話した。

 近日中に競走馬登録を抹消され、天皇賞・秋当日の10月30日、東京競馬場で最終レース終了後に引退式を行う。繋養先は未定だが「名牝になったんだし、もうひとつ夢を追いかけようというプロジェクト。子供を手がけられたら最高ですね」と藤原英師は語った。

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