【霧島賞】トライアルの勢いそのままにキヨマサがV!

2016.8.18 17:28

 九州産馬にとっての最大目標である第20回霧島賞(JRA交流、中央3歳以上1000万円以下、地方3歳以上オープン、九州産、ダート・右1400メートル、11頭立て=12頭立てのところエフェクトが出走取り消し、1着賞金=800万円)が、8月18日(木)の佐賀競馬11Rで行われ、福永祐一騎手騎乗で1番人気のキヨマサ(牡4歳、栗東・大根田裕之厩舎)がゴール直前で逃げたコウユーサムライを差し切ってV。トライアルの大隅特別に続いて本番も制した。タイムは1分28秒2(良)。

 クビ差の2着には逃げたコウユーサムライ(2番人気)、さらに2馬身半離れた3着にコウユーヒーロー(3番人気)と地元佐賀・九日俊光厩舎の2頭が入った。

 ◆福永祐一騎手「(圧倒的な1番人気に)そうだったんですか、いま知りました。2着の馬が強いと思って競馬しました。向こう正面でちょっと離されていたので危ないかなと思ったのですが、きっちり差してくれました。もう少し前につけたかったのですが、行き脚がつかなかったので。仕掛けがむずかしかったですが、勝ててよかったです。勢いがあったので、もっと楽にかわせるかと思ったのですが、相手も強かったですね。パワーのある馬でタフな馬場も合うのかなと思います。夏は北海道で乗っているので、この壮絶な暑さにびっくりしました。人気に応えられてよかったです」

 霧島賞の勝ち馬キヨマサは、父ソングオブウインド、母セレスシャイン、母の父アグネスデジタルという血統。黒鹿毛の牡4歳。熊本県大津町・村山光弘氏の生産馬で、岡浩二氏の所有馬。通算成績は17戦5勝。霧島賞は、大根田裕之調教師、福永祐一騎手ともに初優勝。

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