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2016.8.14 15:36

【エルムS】重賞初挑戦の伏兵リッカルドがV

エルムSはリッカルドが快勝。重賞初制覇を果たした

エルムSはリッカルドが快勝。重賞初制覇を果たした【拡大】

 8月14日の札幌11Rで行われた第21回エルムS(3歳以上オープン、GIII、ダート1700メートル、12頭立て、1着賞金=3600万円)は、重賞初挑戦だった7番人気リッカルド(セン5歳、美浦・黒岩陽一厩舎)が、黛弘人騎手に導かれて快勝した。タイムは1分43秒5(良)。

 中団でレースを進めたリッカルドは、3コーナー付近からまくって4コーナーで2番手まで上がり、逃げた1番人気モンドクラッセを直線半ばで捕らえると、追撃してきた4番人気クリノスターオーをクビ差で振り切った。モンドクラッセは3着、3番人気ロワジャルダンは4着で、連覇がかかっていたジェベルムーサは7着だった。

 リッカルドは、父フサイチリシャール、母キョウエイハツラツ、母の父オペラハウスという血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、岡田牧雄氏の所有馬。通算成績は24戦6勝。重賞初制覇。エルムSは、黒岩陽一調教師、黛弘人騎手ともに初勝利。

 ◆黛弘人騎手「勝負どころでまくって行った馬(ブライトライン)がいたので、その後をジワジワと上がって行った。楽に4コーナーを回れて、前もかわせると思った。競馬が上手で、うまく持ち味を生かせた」

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