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2016.8.3 11:49

【小倉記念】ラーゼン、ダービー2着の雰囲気戻った

GIIウイナーらしさを取り戻したサトノラーゼン(左)。ラスト1F11秒8とゴール前では気分良く脚を伸ばした

GIIウイナーらしさを取り戻したサトノラーゼン(左)。ラスト1F11秒8とゴール前では気分良く脚を伸ばした【拡大】

 昨春のダービーでドゥラメンテの2着と好勝負した京都新聞杯馬サトノラーゼンに、ようやくGIIウイナーらしさが戻ってきた。

 栗東CWコースで3頭併せ。向正面から馬場に入り、先行するサトノケンシロウ、ミラアイトーンの最後方から楽な手応えで追走した。正味4F追いの直線で最内に進路を取り、抜け切るまでには至らずミラにはやや遅れたものの、ラスト1F11秒8とゴール前では気分良く脚を伸ばしていた。

 「先行した2頭が動く馬だから、追いつくまでに時間がかかった。それでも気分が良さそうだったし、ゴール板を過ぎてからきっちり抜け出していた。いい動きだったし、十分でしょう」と池江調教師。

 今年は(10)(13)着と惨敗が続いたが、菊花賞5着の疲れが抜けていなかったとみて、間隔を空けてきっちり立て直してきた。「心身ともにしっかりリフレッシュできた。中間から動きはいいし、攻め馬の良さが競馬につながってくれれば」と、巻き返す舞台だ。(夕刊フジ)

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