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2016.6.30 18:46

マーベラスサンデーが老衰で死亡~24歳

1997年のGI宝塚記念など重賞6勝を挙げたマーベラスサンデー

1997年のGI宝塚記念など重賞6勝を挙げたマーベラスサンデー【拡大】

 1997年のGI宝塚記念など重賞6勝を挙げたマーベラスサンデー(牡24歳、父サンデーサイレンス、母モミジダンサー、母の父ヴァイスリーガル)が6月30日朝、老衰のため死亡した。公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルがJRAを通じてアナウンスした。

 栗東・大沢真厩舎からデビューしたマーベラスサンデーは、2度の骨折でクラシックには出られなかったものの、古馬になって本格化。重賞を次々と勝ち、4度目のGI挑戦となった宝塚記念でバブルガムフェローを破り、初タイトルを手にした。その年のJRA賞最優秀5歳以上牡馬を受賞している。通算成績は15戦10勝。全レースで武豊騎手が騎乗した。

 産駒にはネヴァブション(日経賞、AJCC2勝)シルクフェイマス(日経新春杯、京都記念、AJCC)やキングジョイ(中山大障害連覇)や、公営岩手で大活躍したロックハンドスター、大井記念など南関東の重賞4勝を挙げたセレンなどがいる。ブルードメアサイアー(母の父)としては2015年の桜花賞馬レッツゴードンキを出している。

 種牡馬引退後にマーベラスサンデーを功労馬として繋養していた北海道新ひだか町の織田米晴氏は「みなさまの支援のおかげでこれまで余生を過ごさせていただきました。多くのファンが全国から会いに来てくれていたので残念でなりません。応援してくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます」とコメントした。

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