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2016.6.17 05:08

【ユニコーンS&函館SS】東西調教ウオッチャー

 今週の東西調教ウオッチャーはユニコーンSと函館SSが対象レース。美浦トレセンから東京サンスポの芳賀記者、函館競馬場から東京サンスポの藤沢記者、栗東トレセンから大阪サンスポの森本記者が、好調教馬をピックアップした。

 森本 ユニコーンSの関西馬ではダノンフェイスがよかったで。坂路で先週同様、マズルファイヤー(1000万下)を追走して併入でも手応えで上回り、馬なりで4ハロン51秒4-12秒1の好時計や。前走、砂をかぶって後退したことを踏まえ、今週、先週と前に馬を置く調教で中身も濃い。

 芳賀 グレンツェントは攻め駆けしないのでB評価でも心配ありませんが、絶好調ということなら同じ加藤征厩舎のスミレ。単走で実質4ハロン追いながら、余力十分で活気に満ちた動き。印を回します。ヤマイチジャスティは先週が実質追いでWコース6ハロン79秒台とハードに攻めて、この中間は4本もの時計。馬に実が入ってきた証拠で、一発があっても不思議ではありません。

 森本 ピットボスはCWコースでラガーギアチェンジ(障害OP)を2馬身ほど追走して併入。生ずるくて、まだ本気で走っていない。それでいて6ハロン79秒1-12秒4は高評価できる。函館SSの方はどうや?

 藤沢 芝コース追いのシュウジは単走扱いですが、3頭を5馬身ほど前に見る形から、アッという間にかわし去ってラスト1ハロン11秒4。デキは絶好ですね。Wコースのキャンディバローズはレンイングランド(1000万下)を5馬身ほど追いかけ、楽な手応えで先着。札幌芝1500メートルで2歳レコード勝ちした実績があり、兄姉にも洋芝巧者が多い。肌寒い函館ですが、この馬なら懐も温かくしてくれそうです。

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