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2016.6.15 04:02

【沢田康文の欧州リポート】ナツメ、仏でうれしい初勝利(1/2ページ)

 スティンガー、トゥザヴィクトリー、フサイチエアデール、ウメノファイバーなどそうそうたるメンバーが顔をそろえた1999年の桜花賞を制したプリモディーネ。その産駒のナツメ(仏=小林智厩舎)が今月6日、仏リール郊外のクロワゼ・ラロッシュ競馬場、第3Rルーベ賞(芝2500メートル)でうれしい初勝利を挙げた。売り出し中の若手騎手ピエール・バジル騎手を背に道中4番手から直線で抜け出し、ゴール板をさっそうと先頭で駆け抜けた。

 2013年産のナツメは、ノヴェリストやシロッコなど数々の活躍馬を送り出したドイツの名種牡馬モンズンとプリモディーネの間に誕生した栗毛の3歳牝馬。14年秋のアルカナ・オクトーバーセールで樋口稔氏が代理人を通じて落札し、仏シャンティーの小林智厩舎に入厩。今年3月11日にデビューした。初戦は10着と敗れたが、2戦目は6着と着順を上げ、ルーベ賞で通算3戦目のレースを迎えていた。

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