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2016.5.31 05:04

【安田記念】ドバイGI制覇のリアルに「まだ成長」(3/3ページ)

矢作調教師(右)は安田記念に送り込む愛馬リアルスティールの潜在能力に大きな期待を寄せている (撮影・白石智彦)

矢作調教師(右)は安田記念に送り込む愛馬リアルスティールの潜在能力に大きな期待を寄せている (撮影・白石智彦)【拡大】

 --福永騎手と再コンビを組む

 「自分の中では、次は祐一、というのはあった。ただ、前走でライアン(ムーア騎手)が勝った後で、乗りたいけど、乗りたくないという、つらい部分はある。だから、少しでも自信がなさそうだったらやめようと思っていた。でも、会って話をしたときに『自信があります。お願いします』といってきたから、『よし』となった」

 --1週前追い切りの動きについて

 「予定より時計が遅くなったけど、しっかり負荷をかけられた。体が立派だと切れが鈍ってしまうから、今週は状態を見ながらやっていく。味付けすれば仕上がるところにはきている」

 --今後の期待は

 「今年は国内になるけど、来春は連覇を目指してドバイに行くと思う。GI勝利を積み重ねて、来年、普通に海外で戦えるだけの実績を残してほしい」

★スイッチ入った

 帰国初戦になるリアルスティール。担当の柿崎助手は「先週、福永騎手が乗って馬にスイッチが入った。でも、普段は落ち着いている。先週で体は510キロ前後。太かった2走前よりすっきりかな」と仕上がりについて分析する。さらに初のマイルについても「トモ(後肢)の筋肉の厚みが増したし、性格も前向き。ワンターン(カーブが3、4コーナーのみ)のコースは3戦3勝なので、いいイメージで送り出せる」と前向きだ。

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