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2016.5.27 18:39

“砂のディープインパクト”カネヒキリが死亡 14歳

08年のジャパンカップダートなどダートGIで7勝を挙げたカネヒキリ。27日に種付け中の事故で死亡した

08年のジャパンカップダートなどダートGIで7勝を挙げたカネヒキリ。27日に種付け中の事故で死亡した【拡大】

 2005、08年のジャパンカップダートや06年のフェブラリーSなどダートGIで7勝を挙げ、現役引退後は種牡馬として北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで供用されていたカネヒキリ(牡、父フジキセキ)が5月27日、種付け中の事故のため死んだ。14歳だった。

 優駿スタリオンステーションの須崎孝治・代表取締役は「産駒も順調にデビューし、特にダートで走る産駒も出て、さあこれからというときに、このような結果となり、ただただ残念でなりません」とコメントした。

 カネヒキリは04年、栗東・角居勝彦厩舎からデビュー。500キロを越える馬格を誇り、ダートで才能を開花させ、重賞はGI・7勝を含む9勝。同じ02年生まれの3冠馬ディープインパクトと馬主(金子真人氏)、主戦騎手(武豊騎手)が同じことから、“砂のディープインパクト”の異名を取った。通算23戦12勝(うち地方9戦5勝、海外1戦0勝)の成績を残して10年9月に現役を退き、種牡馬入り。主な産駒に15年のハイセイコー記念(大井)を勝ったトロヴァオなどがいる。

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