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2016.4.14 15:51

菜七子、船橋競馬で落馬も“元気です”

昨日の船橋競馬場で落馬したため今朝の調教騎乗を控えたもの、元気な姿でテレビのインタビューに応える藤田菜七子騎手

昨日の船橋競馬場で落馬したため今朝の調教騎乗を控えたもの、元気な姿でテレビのインタビューに応える藤田菜七子騎手【拡大】

 藤田菜七子騎手(18)=美浦・根本厩舎=が13日の船橋競馬で、ファンをヒヤリとさせた。10Rで騎乗したハナリュウセイがスタートと同時に大きく内にヨレ、バランスを崩して落馬。幸いケガはなかったが、「馬がつまずいてアッと思ったけど、対処する時間がありませんでした。ファンのみなさんに申し訳ないです」と菜七子。デビュー以来初の落馬に神妙な面持ちだった。

 けさの美浦TCの調教は休んだが、根本調教師は「大事には至らないと思うが、“ゆっくり起きていい”と伝えた。(過密日程で)きつかったと思う」と説明していた。

 けさは大事を取って調教への騎乗は休んだが、テレビのインタビューに答えるなど、元気な姿を見せていた。今週末は土日ともに福島で騎乗する。

 なお、落馬直後の11RマリーンC(交流GIII、ダ1600メートル)のブラックバカラには予定どおり騎乗して8着。「ゲートで横を向き、いいスタートが切れなかったけど、道中はリズム良く走れていた」と話していた。

 マリーンCは戸崎騎乗の1番人気ヴィータアレグリア(牝5歳、美浦・高柳厩舎)が重賞初V。菜七子とのアイドル対決で注目を集めていた白毛馬ブチコはゲートに突進して右上眼瞼(がんけん=まぶた)挫創を負ったため競走除外となった。(夕刊フジ)