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2016.3.22 21:17

【高松宮記念】レース展望(1/3ページ)

ここへきてスプリンターとしての走りが見についてきたミッキーアイル。前哨戦を勝っての大一番に期待がふくらむ

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 春のGIシリーズがいよいよスタートする。今週の中京メーンは、春のJRA短距離王決定戦・第46回高松宮記念(27日、GI、芝1200メートル)。5カ国全10戦で行われているグローバルスプリントチャレンジの第3戦だ。

 連覇がかかっていた香港馬エアロヴェロシティが、21日になって疝痛のため回避。電撃戦を制するのはどの馬か。桶狭間古戦場に近い中京競馬場から目が離せなくなっている。

 昨年3着のミッキーアイル(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)が、短距離界の覇王となるか。昨年(3着)はマイル路線からスプリント路線への移行過程で迎えた大一番だった。

 短距離に軸足を据えた今では、スプリンターとしての走りが身に付き、レースぶりに幅を増してきた印象がある。昨年2着に敗れた前哨戦のGIII阪急杯を勝って参戦と、臨戦過程も今年の方が上。目下の充実ぶりから、大きく期待がふくらむ。初コンビの前走で結果を出した松山弘平騎手にとっては、初のJRA・GI勝ちがかかる一戦だ。また、7週連続重賞勝ちの新記録を継続中のディープインパクト産駒という観点からも注目が集まる。

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