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2016.3.4 05:03

橋口慎介師、いきなり大挙8頭出陣「父超える厩舎に」(3/3ページ)

橋口慎介調教師は父の教えを受け継ぎ、ポラリスSに出走するグレイスフルリープをしっかり仕上げた (撮影・林俊志)

橋口慎介調教師は父の教えを受け継ぎ、ポラリスSに出走するグレイスフルリープをしっかり仕上げた (撮影・林俊志)【拡大】

 先週でも使えたが、父からの“置き土産”と言うミカエルシチー(土曜阪神8R)は「京都より阪神の方がいい。追い切りも相変わらずいい動きでした」など、いきなり初Vを狙える布陣だ。

 「馬の走る気持ちを引き出し、それをなくさないこと」が“ニュー橋口厩舎”のテーマ。「父を超えるくらいの厩舎を作っていきたい」と目標は大きい。「誰かひとりでも、いや、父に『超えた』と言ってもらえるようになれば」と船出に目を輝かせた。 (渡部陽之助)

新規開業調教師

 ◆斉藤崇史調教師(33)=栗東 「期待と不安が半分ずつ。調教師になりたくてこの世界に入って、やっと始められるという気持ちと、厩舎経営をしっかりやっていけるか、という不安もあります」(出走馬は土曜中山12Rクレアドール、土曜阪神9Rライトファンタジア)
 ◆渡辺薫彦調教師(40)=栗東 「雰囲気のいい厩舎にしたい。締めるとこは締めますが、楽しんで仕事ができたらいいですね」(出走馬は日曜小倉8Rデンコウウノ)

新人騎手

 ◆荻野極騎手(18)=栗・清水久 「やっとこの日がきたと、待ちわびていました。不安なことは多いですが、新人らしく失敗に恐れずに取り組んでいきたい」(土曜阪神1R、日曜小倉3、4、5Rに騎乗)
 ◆菊沢一樹騎手(18)=美・菊沢 「スタートには気を使っていますし、馬のリズムを崩さずに、冷静に臨機応変に乗りたいです。他厩舎の馬に乗せてもらえるのも、自厩舎の方が他厩舎の調教騎乗を優先してくれたからなので感謝しています」(土曜中山3、4、6R、日曜中山1、6、7、8、9Rに騎乗)
 ◆木幡巧也騎手(19)=美・牧 「先生(牧光二調教師)が騎乗馬を用意してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。いろんな人に支えられていることを忘れず、期待に応えていきたいです」(土曜中山1、2、3、7、8R、日曜中山3、6、7Rに騎乗)
 ◆坂井瑠星騎手(18)=栗・矢作 「新人らしく積極的に、そして冷静に周りに迷惑をかけないように乗っていきたいです」(土曜阪神3、5、7、8R、日曜阪神1、5、8Rに騎乗)
 ◆森裕太朗騎手(19)=栗・鈴木孝 「ようやくデビューできるのでは楽しみです。親にいい姿を見せられるように頑張ります」(土曜小倉4、6、7R、日曜小倉1、7、9Rに騎乗)