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2016.2.22 18:10

【中山記念】レース展望(3/3ページ)

昨年の2冠馬・ドゥラメンテがいよいよ復帰。海外遠征を見据えており、どのようなパフォーマンスを披露するかが焦点となる

昨年の2冠馬・ドゥラメンテがいよいよ復帰。海外遠征を見据えており、どのようなパフォーマンスを披露するかが焦点となる【拡大】

 ジャパンCでクビ差2着の実績があるラストインパクト(牡6歳)は、これまで管理してきた松田博資調教師が今月限りで定年になるため、すでに同じ栗東の角居勝彦厩舎に転厩している。一流厩舎だけに環境が変わっても大きな問題はないだろう。2000メートル未満の距離に出走するのは一昨年の小倉大賞典(1着)以来。距離への対応がひとつのポイントになりそうだ。

 同厩のフルーキー(牡6歳)も大崩れがないタイプ。中山金杯では上がり3ハロン32秒7という末脚を見せており、順調に使われている強みを生かして上位争いに加わっても不思議はない。

 折り合いを欠いた天皇賞・秋でも5着と崩れなかったアンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)も注目の4歳馬。昨年の共同通信杯ではリアルスティール、ドゥラメンテの後塵(こうじん)を拝して3着に敗れているが、当時よりも明らかに力をつけている。この馬とコンビを組んで3戦3勝のクリストフ・ルメール騎手に手が戻るのは歓迎材料。強い4歳世代の勢力図を塗り替える可能性も十分にある。

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