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2016.1.5 12:55

【3歳新馬】良血レーヴァテイン断然人気に応え完勝

直線で後続を突き放して完勝したレーヴァテイン

直線で後続を突き放して完勝したレーヴァテイン【拡大】

 5日の中山5R3歳新馬(芝2000メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気レーヴァテイン(牡、美浦・堀宣行厩舎)が中団追走から早めに仕掛けて先頭に立ち、直線は後続を突き放して完勝した。タイムは2分5秒1(良)。

 おおむね横一線のスタートとなったが、エイリアンラバボーがスッと先手を取る。しかし、1コーナーでペースが落ち着くと、外からシャドウトルーパーが先頭を奪い、ウインミダスも2番手へ。エイリアンラバボーが3番手のインに控えると、アルカヌムも外から並びかける。それでもペースは上がらず、断然人気に推されたレーヴァテインが中団追走から徐々に前との差を詰め、残り800メートル付近でシャドウトルーパーに並びかけた。2頭が併走したまま直線へ。クリストフ・ルメール騎手とミルコ・デムーロ騎手の叩き合いになりかけたが、直線半ばからはレーヴァテインが突き放して独走状態。最後は2馬身1/2差をつけ、単勝1.5倍という圧倒的な人気に応えた。2着は2番人気のシャドウトルーパー。さらに4馬身差の3着に3番人気のクリミアタイガーが入り、人気通りの決着となった。

 レーヴァテインは、父ディープインパクト、母レーヴドスカー、母の父Highest Honorという血統。姉レーヴディソールはGI阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬。兄アプレザンレーヴ、レーヴミストラルはともにGII青葉賞の勝ち馬。

 ルメール騎手は「まだ若いけど、乗りやすい馬ですね。スタートは遅れたけど、ペースも緩かったので、いい位置につけられた。道中はリラックスしていたし、直線を向いてからの反応もすごく良かったですよ。距離は延びても問題ないでしょう」と良血馬の素質を高く評価していた。

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