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2015.12.30 16:02

【中山金杯】30日美浦追い切り ステラウインドなど

 美浦、栗東の東西トレーニングセンターの年末年始(12月25日~1月11日)の調教馬場は、12月28日(月)、1月1日(祝・金)が全休で、ほかの日は開場する。2016年のJRAの開幕日、1月5日(火)に向けての調整は、12月30、31日と年明けの1月2、3日のいずれかに追い切りをかけるのが通常のパターン(両方で時計を出す馬もいる)。

 【中山金杯】〈美浦トレセン〉30日(水)

 ステラウインドは南Wコースで5ハロン67秒1、上がり38秒2-12秒6を馬なりでマーク。内で一杯に追うドルメロ(500万下)に3馬身先着した。「調子がいいぶん、あまりやりすぎないようにと思っています。雰囲気はいいです」と尾関知人調教師。前走の福島記念は、スタートで寄られる不利があり、4コーナーでも追い出しを待たされるシーンがあっての4着。スムーズに運べれば前進は可能だろう。

 中山の芝2000メートルは今年の弥生賞でサトノクラウンの2着した実績のあるコース。菊花賞7着からの臨戦になるブライトエンブレムは、南Wコースで調整。4ハロン57秒3-41秒8-13秒3。直線強めに追われて、中のボーンレガシー(2歳未勝利)、外のデピュティプライム(2歳500万下)に半馬身ずつ遅れたが、ゴール板を過ぎてからも強めに流して、しっかりと息をつくっていた。「本当にスムーズな頃に比べると、まだもうチョイですが、乗っている感じからすると上位争いしてくれるはず」と小島茂之調教師。いくぶん動きは重いが、直前のもうひと追いできっちり仕上がりそうだ。

 バロンドゥフォールは南Wコースで強めに追われて、5ハロン69秒8、上がり39秒5-12秒7。外で強めに追うホワイトフリート(1000万下)に2馬身先着した。「先週はもうひとつでしたが、型通りに良化していますね。あとは3日にしまいだけ微調整します」と久保田貴士調教師。

 3走前に中山でGIIIの京成杯AHを勝っているフラアンジェリコは南Wコースで微調整。馬任せに、3ハロン41秒9-13秒2。「適度にガス抜きをするのがいいタイプ。きょうは15-15で、2日に追い切ります。舞台はいいので、あとは上がりのかかる展開になってほしいですね」と斎藤誠調教師。

 ロンギングダンサーは南Pコースで5ハロン64秒3、上がり36秒4-12秒0の好時計をマーク。「前の馬を目標に、集中して走っていました。前走(アルゼンチン共和国杯で12着)の敗因は、馬場(重発表)も大きいですね」と大塚調教助手。

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