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2015.12.24 05:12

【有馬記念】破天荒!ゴールド、有終追いで有終Vだ(4/4ページ)

これが、芦毛の怪物ゴールドシップが絶好調時に見せる“サイン”。追い切り後に立ち上がり、内田騎手を振り落とそうとした(撮影・林俊志)

これが、芦毛の怪物ゴールドシップが絶好調時に見せる“サイン”。追い切り後に立ち上がり、内田騎手を振り落とそうとした(撮影・林俊志)【拡大】

★由希子の目

 内田騎手が騎乗し、併せ馬で馬なり。折り合いがついて、落ち着いていました。気温が低かったのですが、筋肉も関節もすごく柔らかかったですね。4ハロン53秒2-12秒5のタイムも不良の馬場状態を考えれば優秀です。

 目つきが鋭く三角にとがっていた昨年のこの時期とは異なり、リラックスした目つきになっていますが、これはゴールドシップが大人になって、オンとオフを切り替えられるようになったからだと思います。それでも追い切り直後に大きく立ち上がったあたりは、この馬らしさ。たくましい体つきと同様に、衰えがない証拠といえます。 (関西競馬エイト・鈴木由希子トラックマン)

★引退式

 有馬記念がラストランとなるゴールドシップの引退式は、レース当日の27日午後5時から中山競馬場の芝コースで開催。来年からは北海道新冠町のビッグレッドファームで種牡馬となる。