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2015.12.22 05:07

【有馬記念ドキュメント】ブ軍FAの川崎は「キタサン」(1/2ページ)

川崎宗則(左)は競馬のイベントにマギーと参加し、アトラクションを楽しんだ。有馬記念の本命はキタサンブラックだ(撮影・宮越大輔)

川崎宗則(左)は競馬のイベントにマギーと参加し、アトラクションを楽しんだ。有馬記念の本命はキタサンブラックだ(撮影・宮越大輔)【拡大】

 米大リーグ、ブルージェイズからFAの川崎宗則内野手(34)が、東京都千代田区外神田のベルサール秋葉原で、競馬のテーマパーク「ARIMAEN(ありまえん)」のオープニングイベントに出席し、モデルのマギー(23)とトークショーなどを行った。優勝馬の予想で、川崎は「キタサンブラック」だった。「2年前に北島三郎さんのコンサートに行ったことがある」のが理由だ。

 一方、日曜の夜に栗東に移動していた柴田は、月曜の全休日から取材スタート。ところがこの日はあいにくの雨。自転車がみつからず、トボトボと歩いて池江厩舎へと向かった。この1年で有馬記念が10戦目となるラブリーデイ担当の山元助手は「こういう真面目な馬がGIで活躍するのがうれしい」と話してくれた。「なにしろ僕の周りを見ていると破天荒じゃないとGI馬になれないみたいだから」と笑うのは、厩舎のかつてのGI馬ドリームジャーニーやオルフェーヴルという癖馬だけではなく、父の重治さんが個性派ステイゴールドの厩務員をしていたから。癖の強い馬ばかり見てきた。その山元助手の名前は譲治。新聞を見ながら「キタサンブラックとラブリーデイなら、北島三郎と山元譲治(山本譲二)で演歌馬券ですね」というのだから、この人もくせ者の一人だ、と柴田は内心で思っていた。

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