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2015.12.13 17:41

【香港C】エイシンヒカリ完勝 ヌーヴォが2着(3/3ページ)

武豊騎手に導かれ、香港カップを制したエイシンヒカリ。日本馬による同レース制覇は14年ぶり4度目(撮影・佐藤雄彦)

武豊騎手に導かれ、香港カップを制したエイシンヒカリ。日本馬による同レース制覇は14年ぶり4度目(撮影・佐藤雄彦)【拡大】

 中団の後ろでインを追走し、直線もロスなく立ち回って猛然と追い上げたヌーヴォレコルトが2着を確保。差し脚にかけたステファノスは10着、サトノアラジンは11着に終わっている。

 エイシンヒカリは、父ディープインパクト、母キャタリナ、母の父Storm Catという血統。北海道新ひだか町・木田牧場の生産馬で、(株)栄進堂の所有馬。通算成績は11戦9勝(うち海外1戦1勝)。重賞はGIIIエプソムC、GII毎日王冠(2015年)に次いで3勝目。坂口正則調教師、武豊騎手ともに香港Cは初勝利。

 ◆坂口正則調教師「馬はいつになく落ち着いていて、それが功を奏しました。うまくハナに行けたことが全てだと思います」

 ◆武豊騎手「馬のコンディションはすごく良かったので、いいレースができると思っていました。迷いなく逃げたかったので、これは作戦通りにいけました。道中行きたがっていたところもありますが、ギリギリ我慢できて暴走せずよかったです。直線に入って加速し、残り100メートルで勝利を確信しました。やっと勝てたレースですし、先代オーナー(平井豊光氏)が香港競馬に情熱を持っていたので勝利できてよかったです」