2015.12.10 05:08
クロコスミアは、坂路で併せ馬。力強くウッドチップを蹴り上げながらスピードに乗り、馬なりでラスト1ハロン12秒4をマーク。ステイザコース(500万下)に1馬身半先着した。西浦調教師は「上がり重点でしっかりやった。体は小さくてもカイバをよく食べるから、攻め馬を積めている」と満足げ。前走で赤松賞を勝ち、勢いを持っての参戦。トレーナーは「スタートダッシュがよくなって、最後の脚も生かせるようになっている」と、虎視眈々と逆転を狙う。
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