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2015.11.27 11:28

【ジャパンC】27日の外国馬リポート

 ジャパンカップ(29日、東京、GI、芝2400メートル)に出走予定の外国馬4頭は、27日(金)も引き続き東京競馬場で調整。いずれも前日に強めの調教をしているため、比較的軽めの調教となった。

【東京競馬場】 11月27日 天候:晴れ、馬場状態:芝=重 ダート=不良

◎イラプト(フランス=フランシスアンリ・グラファール厩舎、牡3歳)は、オルリアン・ベレ厩務員が騎乗してダートコースでダク1/2周~軽いキャンター1/2周弱、常歩(なみあし)、芝コースで常歩1/4周、キャンター1周。

 ◆フランシスアンリ・グラファール調教師「厩舎スタッフの尽力もあり、馬の仕上がりには大変満足しています。この馬はすでにGIを勝っていますが、遅咲きの馬なので今後もさらに良化していくと思います。距離も融通がききます」

◎イトウ(ドイツ=ジャンピエール・カルヴァロ、牡4歳)は、レネ・ピーヒュレク騎手が騎乗してダートコースでダク1/2周、軽いキャンター3/4周。

 ◆ジャンピエール・カルヴァロ調教師「枠順に関しては理想的ではありませんが、大外ではなかったのでよかったです。特に逃げることにはこだわっておらず、5~6番手でも問題はありません」

◎ナイトフラワー(ドイツ=ペーター・シールゲン厩舎、牝3歳)は、イルケ・ヒルデブランド調教助手が騎乗してダートコースでキャンター1+1/4周。

 ◆イルケ・ヒルデブランド調教助手「けさも良いキャンターをしていましたし、馬の調子はとても良いです。枠順(18番枠)についてはまだ調教師と話をしていません。明日の運動もけさと一緒です」

◎トリップトゥパリス(イギリス=エドワード・ダンロップ厩舎、セン4歳)は、スティーヴン・ニコルソン厩務員が騎乗して芝コースで常歩~ダクで1周半、キャンターで3/4周。

 ◆ロビン・トレヴァー=ジョーンズ調教助手「本国から遠征に出て、一戦ごとに良化しています。来日してからも順調に仕上がって、今秋ではベストの状態です。2歳時に1400メートル、3歳時に2400メートル、そして今年は4000メートルのレースを勝ち、どの距離がベストなのかを言うのは難しいですが、レースでは前半は力を温存して、肝心なところで力を出すことができるタイプの馬なので、ジャパンカップでもその力を見せられることを楽しみにしています。枠順(2番枠)については(トミー)ベリー騎手も満足していました。明日は軽い運動にとどめます」

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