中央競馬:ニュース中央競馬

2015.11.25 10:39

【ジャパンC】ショウナンパンドラ逆転へ最高潮

力強いフットワークで好調ぶりをアピールしたショウナンパンドラ

力強いフットワークで好調ぶりをアピールしたショウナンパンドラ【拡大】

 昨年の秋華賞馬ショウナンパンドラの今秋は、産経賞オールカマーVから天皇賞4着。ともにメンバー中最速の末脚だった。牡馬トップクラスと差のない実力があることは間違いない。

 全休明けになるが、栗東坂路でいつもどおりに2本。1本目は4F75秒4で流し、2本目にペースがグッと上がったのは3F目からだった。力強いフットワークで12秒台のラップを刻み、4Fからのタイムは54秒9-39秒9-12秒2。ラスト50メートルで鞍上に仕掛けられると、鋭い反応を見せていた。天皇賞の疲れはまったくなさそうで、目下の好調ぶりが伝わってきた。

 「この秋、タフな競馬を2戦して体もできているので、調子を確認する程度。内容に関してはまったく問題ない。状態はこれまでで一番いいくらいだね」と、高野調教師が胸を張る。

 牝馬に9月から3戦連続の関東遠征は酷にも映るが、「若いころから長距離輸送は経験しているので、馬もルーティンになっていると思う。心配はしていないよ」とキッパリ。ラブリーデイとの差は宝塚記念が1馬身半で、天皇賞が1馬身1/4。流れがはまれば逆転できる差だ。(夕刊フジ)

★ジャパンカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら