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2015.11.14 18:31

フランスのテロは競馬界にも波及

 13日夜(日本時間14日)にフランス・パリで起きた同時テロの影響は、競馬界にも波及している。14日のサンクルー競馬場、15日のオートゥイユ競馬場はどちらも開催中止が決定。再開についても、現時点でめどは立っていない。

 また、ジャパンC(11月29日、東京、GI、芝2400メートル)には、フランス馬イラプト(フランセス・グラファール厩舎、牡3歳)が参戦の意思を明らかにしているが、オランド大統領は非常事態を宣言して出入国の管理を厳重にする指示を出しており、来日できるかどうかは不透明な情勢だ。

 14日に東京競馬のメーンレース武蔵野S(GIII)を制したフランス出身のクリストフ・ルメール騎手は「自分の母国だし、とても悲しい気持ちになりました。犠牲になられた人たちに、この勝利を捧げたい。日本の方々にも、フランスに対するサポートをお願いします」と呼びかけている。