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2015.11.9 12:10

英国馬トリップトゥパリスもジャパンC参戦へ(2/2ページ)

 トリップトゥパリスは父シャンゼリゼ、母ラグランデゾア、母の父ファンタスティックライトという血統のアイルランド産馬。重賞は1勝のみだが、その1勝が英GIアスコットゴールドC(芝4000メートル)という長距離巧者だ。ダンロップ調教師はエリザベス女王杯をスノーフェアリーで2連覇するなど、のべ10頭を来日させている知日派。まだ正式に選出されてはいないものの、実績からも選出される可能性は高く、注目される存在となりそうだ。

 これで今年のジャパンCに来日の意向を正式に表明したのはドイツのナイトフラワー、イトウ、フランスのイラプトに次いで4頭目。他にもフランスのフリントシャーとアイルランドのマックスダイナマイトが来日に意欲を見せていると伝えられている。

 なお、ダンロップ調教師は、メルボルンCに管理馬2頭を参戦させた。このうち、一昨年の天皇賞・春3着など3度の来日経験があるレッドカドー(セン9歳)は同レースで競走中止。重傷を負ったものの何とか命を取り留め、このまま引退してオーストラリアで余生を過ごす予定だと「レーシングポスト」では報じている。