フランスのイラプトがジャパンC参戦へ

2015.11.7 11:21

 今年の仏GIパリ大賞典の勝ち馬で、凱旋門賞でも5着に好走したイラプト(フランス=フランシス・グラファール厩舎、牡3歳)が、ジャパンC(29日、東京、GI、芝2400メートル)に参戦する意向であることが分かった。フランスの競馬チャンネル「Equidia」のホームページに、「イラプトは富士山で噴火しようとしている」という見出しで、記事が掲載されている。

 イラプト(Erupt)には「噴火する」という意味があることをふまえた見出しだが、凱旋門賞の後に陣営は「ブリーダーズCかジャパンCに向かう」と表明したままブリーダーズCは回避。引き続き調教を継続していることから、来日に向けた準備が進められている、と「Equidia」は報じている。

 イラプトは父ドバウィ、母メアノストラム、母の父カーリアンという血統のアイルランド産馬。デビューから4戦無敗でパリ大賞典を制した後は、ニエル賞4着、凱旋門賞では4着のトレヴから1馬身1/2差の5着で、通算成績は6戦4勝。

 今年のジャパンCには、ドイツのナイトフラワー(牝3歳)とイトウ(牡4歳)が来日する意向を表明しており、イラプトもこれに続くことになりそうだ。

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