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2015.11.4 05:04

落馬負傷の福永、全治4カ月…6日に手術へ(2/2ページ)

 今年、121勝(3日現在)をあげ、全国リーディングトップを快走中のユーイチが、長期離脱することになった。

 31日の京都11RスワンSでローブティサージュに騎乗していたが、直線で前の馬に進路をカットされた際、その馬に触れて、バランスを崩して転倒し落馬。右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折と診断されたが、精密検査で右肩の靱帯(じんたい)断裂、右胸骨骨折も新たに判明した。6日に右肩の手術をする予定で、全治は4カ月の見込み。復帰時期は未定も来年3月がめどになりそうだ。

 福永騎手の落馬負傷による戦線離脱は、今回で3度目となる。1999年4月に中京競馬で本馬場入場後に落馬し、左腎臓を損傷し摘出手術を受けるなど、約3カ月の休養。2009年12月には阪神競馬でゲート内で落馬し、右ひじ関節を脱臼して損傷した靱帯(じんたい)の手術で約1カ月休養している。今回が最も長い休養期間になる可能性がある。

 福永騎手は「全治はあくまで見立てですし、手術の結果でどうなるかですね。ファンの方が心配してくださっている声を伝え聞いていますし、本当にありがたいこと。しっかり治して、復帰したいと思っています」と話した。