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2015.10.11 15:44

【オパールS】ビッグアーサーがタイレコードで完勝

直線で楽々と抜け出して完勝したビッグアーサー

直線で楽々と抜け出して完勝したビッグアーサー【拡大】

 11日の京都11R夕刊フジ杯オパールステークス(3歳上オープン、芝1200メートル)は、藤岡康太騎手騎乗の1番人気ビッグアーサー(牡4歳、栗東・藤岡健一厩舎)が直線で楽々と抜け出して完勝。勝ちタイムはタイレコードの1分6秒7(良)。

 序盤は激しい先行争いとなった。内からサカジロロイヤル、中からネロ、外からルチャドルアスール、さらにニザエモンも加わって4頭がハイペースで引っ張る。その後ろにメイショウイザヨイがつけて、断然人気に推されたビッグアーサーも楽な手応えで6番手からレースを進めた。最終的にはネロが単騎先頭で4コーナーを回ったが、ハイペースがたたって先行馬は総崩れ。そんな展開になったが、早めに楽な手応えで進出したビッグアーサーだけは別次元の走りを見せ、あっさり抜け出すとゆうゆうと後続を突き放して完勝した。最後は流す余裕で、タイレコードの好タイム。スプリンターズSでは補欠1番手で出走できなかったが、そのうっぷんをここで晴らした。3馬身差の2着は中団のイン追走から直線で脚を伸ばした10番人気マコトナワラタナ。さらに1馬身差の3着には外から追い込んだ8番人気ウイングザムーンが入っている。

 ビッグアーサーは、父サクラバクシンオー、母シヤボナ、母の父Kingmamboという血統。通算成績は7戦6勝となった。

 藤岡康騎手は「強かったですね。自信を持って乗りました。4コーナーでも手応えがあったし、仕掛けてからの反応も良かったですね。能力があるのは間違いないですから」と余裕しゃくしゃくの圧勝にも当然といった表情を浮かべていた。

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