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2015.10.8 05:06

【京都大賞典】ラキシス騎乗の武「すごくいい動き」(2/2ページ)

ラキシス(手前)はゴール板を過ぎてからもスピードを緩めなかった。順調な仕上がりだ(撮影・岩川晋也)

ラキシス(手前)はゴール板を過ぎてからもスピードを緩めなかった。順調な仕上がりだ(撮影・岩川晋也)【拡大】

 新コンビを組む武豊騎手は1週前追い切りに騎乗。「先週初めて乗ったけど、すごくいい動きだった。GIホースだし、楽しみだね」。3日に前人未到のJRA重賞300勝を達成した名手が、力を込めた。

 前走の札幌記念は0秒2差の5着。「洋芝に小回りは初めてで、どうかと思っていた。もともとフットワークの大きい馬。それで伸びあぐねたかもしれません」と辻野助手は分析。今回、距離は延びるが広い京都に替わるのは好材料。「2400メートルも守備範囲だし、持ち味を生かしてほしい」と期待を寄せる。

 春は産経大阪杯でキズナを破っており牡馬相手でも見劣りはしない。夏場を使われて着実に良化。「いい頃の張りが出てきているし、去年の秋のようなシャープな体つきになってきた」と辻野助手。この後はエリザベス女王杯(11月15日、京都、GI、芝2200メートル)連覇を視野に入れる。実りの秋へ、勝って弾みをつける。 (渡部陽之助)

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