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2015.10.8 15:23

【リレーコラム】関西競馬エイト

 こんにちは。関西競馬エイトの鈴木ショータです。起きている時間は、もっぱら競馬にまつわることばかりしており、見るテレビ番組もわずか。その数少ない中に「名探偵コナン」があります。

 1996年から放送されている大人気アニメです。僕はその1年遅れの97年から見続けています。そこでオープニングテーマだった曲が最近カバーされ、18年の時を経て再びオープニングを飾るようになりました。いつもは早送りで飛ばしていた曲の部分も、欠かすことなく聴くようになりました。と同時に幼い頃の記憶がよみがえり、自分の中ではコナンブームが来ています。

 このように、幼少期の懐かしい思い出は時を超えて、再度ブームを起こすきっかけとなります。それは競馬も同じで、親の影響で競馬を見始めた人、幼い頃に競馬場に遊びに行った人というのは、自然と競馬への抵抗が少ないように思えます。競馬ファン獲得のために、いろんな施策がなされていますが、ヒントはここにあるのではないでしょうか。

 競馬場では子供向けの施設として、内馬場では遊具のほか、ヒーローショーの催しがあったり、キッズルームの設置がなされています。また最近では、ミニチュアホースが競馬場を飛び出して街中のイベントにも出張していたりと、より親近感を持てる機会が増えている気がします。競馬場の乗馬体験などもいい思い出になるもので、僕自身もこの年になっても、函館でエリモハリアーに乗れたことは良き夏の思い出となっています。競馬女子を対象とした「UMAJO」もはやっていますが、子供を対象とした“ウマキッズ“というような施策も今後は面白いかもしれません。

 いずれにせよ、年齢や性別を問わず楽しめるのが競馬の魅力であり、この先ますます多くの人が楽しめる娯楽になっていってほしいと思います。ぜひこの秋のGIシーズンは、競馬エイトを片手に競馬場に足を運んでみてください。

鈴木ショータ(すずき・しょーた) 関西競馬エイト時計班 

大穴

調教

3連複

プロフィル

1991年生まれ。関東エイト編集部の学生バイトを経て、関西でトラックマンデビュー。学生時代には中央、地方を全場渡り歩き、フランス、香港、ドバイまで駆け回っていた、根っからの現地観戦好き。

予想スタイル

レースラップや調教など数字的な裏付けを重視。100円を100万円にすることを夢見る大穴党で、好きな言葉は「人の行く裏に道あり、“穴”の山!」