【福島テレビOP】障害帰りのサクラアルディートがV

2015.7.26 15:54

 26日の福島11R福島テレビオープン(3歳上オープン、芝1800メートル)は、北村宏司騎手騎乗の10番人気サクラアルディート(牡7歳、栗東・岡田稲男厩舎)がゴール前の叩き合いから抜け出してV。障害未勝利での大敗から平地に戻り、オープン初勝利をマークした。タイムは1分46秒9(良)。

 ミナレットがダッシュ良く先手を取り、外からバッドボーイが2番手へ。その後ろにフィロパトールがつけて、マコトブリジャール、サクラアルディートが続く。人気のヒストリカルは、レース序盤は最後方にいたが、少しずつ前との差を詰めていった。よどみない展開になり、ミナレットは先頭のまま直線に向かうが、直線半ばで脚いろが鈍る。好位にいたマコトブリジャールとサクラアルディートが抜け出し、ゴール前では外から一気にヒストリカルも接近。3頭のきわどい争いとなったが、真ん中のサクラアルディートがわずかに先着してオープン初勝利を飾った。クビ2着がヒストリカル。さらにアタマ差の3着が5番人気のマコトブリジャールだった。

 サクラアルディートは、父ディープインパクト、母セダンフォーエバー、母の父マルゼンスキーという血統。通算成績は30戦6勝(うち障害1戦0勝)となった。

 このメーンレースを含む一日5勝の大活躍で9年ぶりの福島リーディングに輝いた北村宏騎手は「過去のレースを見た印象ではレースぶりが淡泊だったので、促して馬混みに入れる競馬をしました。うまく流れに乗って、4コーナーもうまくさばくことができました」と狙い通り結果が出たレースを冷静に振り返っていた。

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