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2015.5.20 11:44

【オークス】動き絶品!!反撃のルージュバック

桜花賞9着からの捲土重来を期すルージュバック。直線の切れ味だけで併走馬に半馬身先着し、性能の違いを見せつけた

桜花賞9着からの捲土重来を期すルージュバック。直線の切れ味だけで併走馬に半馬身先着し、性能の違いを見せつけた【拡大】

 桜花賞で1番人気に推されたルージュバックは、いわゆる“金縛り”で何もできないまま9着に終わった。この中間も美浦トレセンには先週12日にようやく帰厩と異例のパターンをなぞっているが、けいこの動きは相も変わらず絶品だ。

 先週16日に美浦Wコースで6F81秒4を出したばかりとあって、さすがに前半は緩いラップで見せ場は直線だけ。それでもはるか前を行くダノンウルフを4コーナーで射程圏に入れると、直線の切れ味だけで涼しい顔のまま半馬身先着。やはり性能はケタ違いだ。柔軟なフットワークは健在で、ケチのつけどころはない。

 「いつもと変わらず動きは良かった。元気いっぱいだし活気も感じる。そういうテーマでやってきているので」と、大竹調教師も“いつものルージュ”を強調。

 戸崎騎手はこれまで1度もけいこに跨がったことはないが、「同じ時間帯に違う馬に乗っていたので、見ていません。でも、いいイメージしかないですから」とキッパリ。さらに「前走後はずっと悔しい思いをしてきた。今回は僕次第だと思っています」と自らハッパをかけた。あとは戸崎のタクト如何だが、ヴィクトリアマイルをストレイトガールで制した勢いがあれば、巻き返しは十分だ。(夕刊フジ)

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