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2015.4.18 14:36

【山藤賞】ミュゼゴーストが最内から抜け出してV

直線最内から抜け出して快勝したミュゼゴースト

直線最内から抜け出して快勝したミュゼゴースト【拡大】

 18日の中山9R山藤賞(3歳500万下、芝2000メートル)は、柴田善臣騎手騎乗の2番人気ミュゼゴースト(牡、美浦・大江原哲厩舎)が直線最内から抜け出してV。タイムは1分59秒7(良)。

 外からキングイマデショウが先手を取り、平均ペースの逃げ。キングカラカウアが2番手につけ、マイネルネーベル、ウインオリファンなどが続く。人気のウイングチップも好位のインで脚をためた。3コーナー過ぎから後続が動いて差を詰め始め、4コーナーではほぼ一団。ウイングチップは外に持ち出して先頭をうかがった。直線に向くと2番手のキングカラカウアが前をかわして先頭に躍り出るが、道中で後方にいたミュゼゴーストが最内から鋭い脚で抜け出す。鮮やかなイン強襲を決めたミュゼゴーストがそのまま押し切って、好タイムでのVを飾った。1馬身差の2着が3番人気のキングカラカウア。さらに1馬身1/4差の3着には7番人気のディアコンチェルトが入っている。

 ミュゼゴーストは、父バゴ、母トリプルタイム、母の父リアルシャダイという血統。通算成績は7戦2勝となった。

 柴田善騎手は「いつでも動ける感じで、手応えはありました。前回も同じような競馬をしていて、それが生きたと思います。競馬は上手ですし、距離が延びても大丈夫だと思います」と今後の活躍に期待を寄せていた。

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