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2015.4.1 11:51

【産経大阪杯】極上切れ味!キズナ6F77秒9

完全復活へ、極上の切れ味を披露したキズナ。またがった武豊騎手も「すごい走り。状態はいい。間違いなくいい」と絶賛

完全復活へ、極上の切れ味を披露したキズナ。またがった武豊騎手も「すごい走り。状態はいい。間違いなくいい」と絶賛【拡大】

 骨折明けの京都記念を叩かれた一昨年のダービー馬キズナが引き締まった馬体を豪快に弾ませ、パワーアップをアピールした。

 まずは栗東坂路へ。4F66秒8と軽く駆け上がったあと、武豊騎手を背にハロー直後のCWコースへ入った。普段見せるヤンチャな素振りも、コースに入れば封印。ステイウェルの10馬身後ろでピタリと折り合い、スムーズに加速した。

 半マイルで5馬身差に詰め、4角で内へ。ラスト1Fも軽くGOサインが出ただけだったが、それでもすごい反応で12秒0のフィニッシュを決めた。

 6F77秒9、完璧すぎる1馬身先着に、「すごい走り。状態はいい。間違いなくいい」とユタカは絶賛。1週前とほぼ同じ内容だったが、「先週はいかにも1週前。けさは最終追いという感じ。とにかく反応がいい。肩ムチも必要なかったし、ラストもちょっとした合図でよかった」。

 京都記念は長休明けで20キロ増、上がり3F33秒3は最速だったが、やはりダービー馬に負け(3着)は似合わない。「今度は勝たないと。期待に応えないといけない馬。秋には大きな目標(凱旋門賞)のある馬だし、いいレースをして結果を出したい」と、勝ちにこだわっていく。(夕刊フジ)

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