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2015.4.1 12:53

【BLOOD】父は8歳で重賞V!ロゴこれから本領

一昨年の皐月賞馬ロゴタイプ(3月25日撮影)。父ローエングリンが8歳まで重賞を勝っことを考え合わせれば、まだまだ力が衰えることもない

一昨年の皐月賞馬ロゴタイプ(3月25日撮影)。父ローエングリンが8歳まで重賞を勝っことを考え合わせれば、まだまだ力が衰えることもない【拡大】

★産経大阪杯

 先週の中京は土曜の時点ですでに外差し馬場に変化。日曜の雨と相まって、高松宮記念はレース前から的中をほぼ断念。いちるの望みを託し、◯エアロヴェロシティ=▲ミッキーアイルのタテ目を押さえたが、これが1、3着に。うまくいかないものだ。

 さて、今週はGI馬が6頭もそろった豪華GII。本命は一昨年の皐月賞馬ロゴタイプだ。

 復調の兆しを見せながら勝ち星に恵まれない現状だが、ほんのわずかだけ相手が上回ったとみるべき。この馬らしいしぶとさは蘇ってきている。今回は一気に相手関係が強化されるが、父ローエングリンが阪神のマイラーズCで2勝していることを考えれば恐るるに足らずだ。母系は息の長い活躍を見せる系統で、父も8歳まで重賞を勝ったことを考え合わせれば、まだまだ力が衰えることもない。皐月賞以来の美酒で完全復活といきたい。

 相手はスピルバーグ。この馬を本命にとも考えたが、良績が左回りに集中していることから評価を一枚下げた。とはいえ、その差し脚は父ディープインパクト譲りの強烈さを持ち、このメンバーでもまとめてかわすだけの力は十分にある。母父が若干軽いリシウスだが、祖母の父にサドラーズウェルズが入り、底力もある。

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 中山のダービー卿CTは、シャイニープリンスが本命だ。前走の東風Sは展開のアヤで落としたものの、実力を示した。開催も後半に入り、差しの利く中山マイルはキングヘイロー産駒向きだ。前走の準OPで力の違いを見せつけたモーリスとの一騎打ちとみる。 (アサカ・リョウ)

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