【大阪城S】ヒストリカルが1年半ぶりのV!

2015.3.8 15:44

 8日の阪神11R大阪城ステークス(4歳上オープン、芝1800メートル)は、松山弘平騎手騎乗の6番人気ヒストリカル(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が早めに進出して直線も鋭く伸び、1年半ぶりの勝利を手にした。タイムは1分48秒1(稍重)。

 ゼロスがじわっと先頭に立ってマイペースに持ち込み、2番手以下はシゲルササグリ、エックスマーク、テイエムイナズマ、フェスティヴタロー、セイルラージなどがごった返す。淡々とした流れになり、人気のアルバタックスは中団のやや後ろにつけたが、4コーナーの手前で外から後方待機組が次々と進出。後方3番手にいたヒストリカル、最後方にいたマウントシャスタが先頭をうかがう勢いで直線に向いた。勢いに乗って脚を伸ばしたヒストリカルが馬場の真ん中から突き抜け、追いすがるマウントシャスタもなかなか差は詰められない。結局、ヒストリカルが力強く押し切って、一昨年秋の西宮S(1600万下)以来となる久々の勝利を飾った。3馬身差の2着は4番人気のマウントシャスタで、3年前の毎日杯と同じ2頭によるワンツーだった。さらにクビ差の3着には外からよく伸びた8番人気のヒュウマが入っている。

 ヒストリカルは、父ディープインパクト、母ブリリアントベリー、母の父ノーザンテーストという血統。通算成績は19戦4勝となった。

 松山騎手は「強かったですね。状態が良かったし、勝負どころも持ったままで上がっていけました。抜け出すのが早いかなと思いましたが、よく頑張ってくれましたし、馬に助けてもらいました」と3馬身差の快勝をにこやかに振り返っていた。

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