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2015.3.6 13:55

94年桜花賞馬オグリローマン死す…24歳

1994年の桜花賞を制したオグリローマン。スターホース・オグリキャップの半妹が病気のため24歳で死亡した

1994年の桜花賞を制したオグリローマン。スターホース・オグリキャップの半妹が病気のため24歳で死亡した【拡大】

 1994年の桜花賞馬オグリローマン(牝、父ブレイヴェストローマン、母ホワイトナルビー)が3日、病気のため繋養先である生まれ故郷の北海道新ひだか町・稲葉牧場で死亡した。24歳だった。

 オグリローマンは、一世を風靡したスターホース・オグリキャップの半妹で、兄と同じく笠松競馬場でデビュー。7戦6勝の戦績を残して、やはり兄と同じ栗東・瀬戸口勉厩舎に移籍した。中央入り初戦のエルフィンSは9着に敗れたものの、続くチューリップ賞で2着に好走すると、3番人気で臨んだ桜花賞では中団から鋭く差し脚を伸ばし、粘るツィンクルブライドをハナ差とらえてV。見事に兄妹GI制覇を成し遂げた。

 その後は不振に陥り、通算15戦7勝の戦績で引退。繁殖入りしてからは、オグリロマンス、ロマンシエールの2頭が中央で2勝した。孫の世代からは、中央で新馬勝ちしたあと笠松に移籍して活躍したクィーンロマンスが出ており、8日の阪神競馬3Rにもやはり孫のコウザンヒキリが出走を予定している。

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