ファンが多い白毛の牝馬ブチコは、ダートで鮮やかに連勝。今後は芝に戻り、クラシック戦線に臨む(撮影・岩川晋也)【拡大】
ぶち模様の白毛馬ブチコ(栗・音無、牝3、父キングカメハメハ、母シラユキヒメ)が、圧倒的な1番人気に支持された京都4R(3歳500万下、ダ1800メートル)を快勝。ダート転向後、8馬身差で圧勝した前走の未勝利戦に続いて連勝を飾った。今後は芝に戻り、クラシック戦線に挑む。東京9R・セントポーリア賞(3歳500万下、芝1800メートル)は、ドゥラメンテ(美・堀、牡、父キングカメハメハ)が好タイムで制した。
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